世界のどこかで青空教室

2016年4月スタート‼元中学校教師による世界放浪記。人生一回きり!やりたいことやらないと♪

セブに2ヶ月留学した結果、僕の英語力はどうなったのか?

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留学を終えてそろそろ2週間が経とうとしています。

 

この2週間、僕はフィリピンの様々な場所を旅したり見学したりして過ごしました。

 

とりあえず、フィリピン人だと思われてタガログ語で話しかけられる率がグングン上がってきています。

 

お店とかで英語で注文すると若い女の子なんかは笑い出します。


うわーコイツ外人やったーウケるー的な笑

 

着実にフィリピン人化が進んでおります。

 

 

さて、本題です。


語学学校を卒業して、フィリピン社会に放り出された僕は当然、学校のプロの英会話講師ではなく、様々な人と英語で会話することになります。

 

一般のフィリピン人、ゲストハウスなどで出会うヨーロッパ人、アジア人、そしてネイティブの人などと実際に話してみました。

 

そこで感じたことを含め、留学の成果と課題を今日は書きたいと思います。

 

 

 


留学に行く前の自分は何もできないただのヒヨッ子野郎でした。

 

たとえば・・・

スピーキングに関しては、全く話せないわけでは無いけれど、語彙力や文法事項が頭に入ってないので言いたいことが言えなくて毎回ストップ。

伝えられても、自分の言いたいニュアンスではなくて、何だか不完全燃焼・・・

あとは発音が悪すぎて伝わらなかったり。

 

リスニングに関しては、相当ひどかったです。

まず、少しでも早く喋られるとすぐにパニック。

そして一回分からなくなるとその後の文章が全く頭に入ってこなくなって終了・・・

先生に何度も何度も聞き返してイライラされたこともしばしば・・・笑

 

こんな感じでした。

 

それが、2ヶ月一生懸命勉強し、先生方の多大なる努力のおかげである程度のレベルにまではなりました。

 

具体的にどのように勉強していたかと言うと、


授業をしっかりと受けていました。


当たり前やん!?と思いますよね?
ただ、意外とこれをおろそかにする人がいるんです。
復習、宿題は欠かさずやりましょう。
特に復習。必ずモヤモヤリストを作成しましょう。
これは英語の専門家の意見なので間違いないです!

 

 

モヤモヤリストとは?
授業の中で言いたいのに言えなかった文章、単語、熟語などを必ずメモして、後で調べて正しい表現を明記しておくリストです。
※フィリピン留学中でマンツーマン授業であれば正しい表現をその場で先生に聞いて作ってもらうと楽です。

 

英会話をしていると、あーこれ何て表現したらいいんだ!!??という場面に遭遇します。

そしてそれを無視していると必ずと言っていいほど同じシチュエーションにまた遭遇します。

なぜなら人の会話する範囲や言い回しって意外と限られているものだからです。
そこで・・・

あぁ、またこれや・・・言えねぇよ・・・としてしまう人は本当にもったいない!!!
もはやキノコの山の下のサクサクだけ食べているレベルでもったいないです。

 

 

もし仮にこの現象を無くすべく、モヤモヤリストを作成していたら?

 

きたー!!!この前調べたぜぇ!ヒャッホーイ!

 

とドヤ顔で言えますよね??

ドヤ顔できちんと言えるとその表現って不思議と忘れません。

多分言えなかった悔しさが記憶を強くするのでしょう。
単語も同じです。どんな単語帳よりも自分だけの単語帳の方が絶対に覚えが早いです。
モヤモヤリスト単語版、文章版、熟語版、ぜひ作ってみてください。

ちなみに作ったあとそれで満足していてはいけません。

そのリストを1日1回は必ず音読して覚えていきましょう!作れば作るほど大変ですが・・・笑

でもこれくらい授業をきちんと復習していると伸びを実感できます。

また、自分の学校では毎日単語テストがあったのでそれもしっかりやって語彙力を身につけました。

 

 

そして残った時間を使って英語で日記を書いていました。

これ、ライティングの勉強ではなくてスピーキングの練習です。

自分の言いたいことをゆっくり正確に文章にしていきましょう。

僕の場合日記というより、エッセイみたいな感じでしたが・・・笑

もちろんただ書くだけではダメです!

先生に添削してもらって始めて意味があります!!

添削によって、普段の授業では流れの中で何となく通ってしまっている細かいミスを確認することができたり、よりベターな表現を学ぶことができます。

 

 

それから、音読もオススメ。

リーディングの教科書を使って何回も同じ英文を読みます。

授業で読んだ時に、上手くできなかった発音や部分を先生に指摘してもらってメモしておいて、ひたすら1人でスラスラ読めるまで練習、練習、練習!

これは毎朝やることをオススメします。

日本語を話すときと英語を話すときでは根本的に口や舌の動かし方が違うと思います。

なので朝一番に音読をすることで口を英語の口にすると、その日の授業にスムーズに入ることができるはず!!

 

 

 

 

こんな感じで2ヶ月勉強すると・・・

学校を見学したいと現地の方に交渉したり、校長先生に英語で挨拶したり、学校案内の説明を聞いて理解したり、ゲストハウスで出会った人とも普通に会話はできますし、フィリピン人と政治や恋愛観について語ったりすることもできました。


つまり、生きる上で困らないレベルの英語能力は身についたと思っています。


こういう風に書くと非常に聞こえは良いですが・・・

 

正直、スムーズな会話かと言えばそうじゃないです。当然、つまったりもします。

 

正直、完全に聞き取れているかと言えばそうじゃないです。結構雰囲気で察しています。
特に欧米人の早い英語、そして東南アジアの訛りがある人の英語も聞き取れません・・・

 

正直、文法が正しいかと言えばそうじゃないです。言った後に間違えた!とか思うことがしょっちゅうあります。というより、知らず知らずのうちに相当間違えてます。時制とか特に。

 

 

 

 

 

ただ、こんなのは大きな問題じゃないんです。

 

 

 

 


僕自身が最近少しばかり英語が話せるようになって感じる悔しさは・・・

 

細かいニュアンスが表現できないこと。

 

 

 

僕は言葉って本気で「魔法」だと思っています。

 

誰かの幸せ、笑顔、勇気、やすらぎを作ることができる。


もちろんその反対に誰かの不幸、苦痛、悲しみを作ることもできてしまう。

 

そう、たった一言で。

 

そして人は誰しも魔法を発する時、「言葉を選ぶ」という作業をします。

 

どんな言葉をかければこの人を笑顔にできるかな?
どんな言葉をかければこの人を救ってあげられるかな?
どんな言葉が今、必要なんだろう?

 

この作業、僕は英語で全くできません。

 

「言葉を選ぶ」という作業ができないんです。

 

すなわち英語を話す僕は「魔法」が使えないんです。


大好きな気持ちも、

応援する気持ちも、

ありがとうの気持ちも、

悔しい気持ちも、

悲しい気持ちも、

 

どんな感情もちっぽけな表現しかできない。

 

言いたいニュアンスがあっても、言えないから自分の言える範囲の言葉に置き換えてしまう。

 

本当はもっと言いたいことがあるのに。

 

伝えたい大切な想いがあるのに。


もちろん、そんなの言葉で表現するものじゃない。

大切なのは心だ!表現力だ!

 

そういう意見があることも分かりますし、それが正論だと思います。


僕は言葉に頼りすぎているのかもしれませんね。


まだまだ、幼稚なコミュニケーションしか知らないのかもしれません。

 

でも今の僕はそういう瞬間に出会えば、出会うほど、悔しくなります。


もっときちんと人と向き合いたい。


もっときちんと気持ちを伝えたい。

 

そのためにはもう少し勉強が必要です。

 

多分、留学って英語を話すためのスタートラインに立つための入り口に過ぎないんだと思います。

 

大切なのはここから先。

 

いつかきっと、この想いが伝えられる日が来ますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まっ、英語を話せない人もこの地球上にいっぱい居ますけどね。笑

 

それはその時にまた考えよう!!

 

Have a nice day♪

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