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世界のどこかで青空教室

2016年4月スタート‼元中学校教師による世界放浪記。人生一回きり!やりたいことやらないと♪

ミイラのいる村、カバヤン。〜I met a mummy〜

フィリピン

バギオに到着後ビガンに行くつもりでしたが・・・

 

ちょっと考えてみました。

 

わざわざフィリピンでスペインの街並み感じる必要なくないか?

 

そこで、ビガンはどうなのか宿主に聞いてみました。

 

宿主「僕はあんまり面白くなかった。そんならミイラのいる村に行ってきたら?」

 

 

ミイラ!?

そんなん、絶対そっち行くっしょ!ビガンさようなら!笑

(※あくまで個人的見解です。ビガンが世界遺産の素晴らしい街であることは揺るぎないです。)

 

そして、色々調べていると、どうやら車で4時間のところにカバヤンという素敵な名前のミイラ村があるらしいので行ってみることにしました。

 

早速バスターミナルに行ってみると、

 

カバヤーン!!!!!

 

カバヤーン!!!!!

 

と、あたかも樺山くんをアダ名で叫んでいる風なおっちゃんを発見。

 

近づくと・・・

 

カバヤン?

 

と言ってきます。

 

 

いや、僕は樺山ではないです。

 

 

でもカバヤンには行きたいです。

 

 

ということでお金を支払って4時間かけて山奥の村カバヤンに行きました。

 

 

 

到着!

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ガイドを雇いたいと村の兄ちゃんに頼むと、近くのホテルで聞いてみなと言われます。

 

 

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ホテルに行ってみると…

 

宿主「いやー、ちょっと無理だわ。あっちに国立博物館あるからそこで頼んでよ。」

 

 

 

そうかー。みんな商売っ気がないんだなー。

インドなら例えガイドが全く出来なくても秒で寄ってくるのに。笑

 

 

 

そして国立博物館へ。 

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ワクワク。

 

 

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ちっさ!!笑

 

 

 

警備員のおばちゃんに聞いてみました。

 

僕「ガイド雇いたいんだけど!」

 

係員「あーここのガイドならできるけど、他の場所は無理よ。他は管轄外。やったら怒られちゃう。あそこのホテルで頼むといいわよ。」

 

僕「さっき聞いたら無理だからここで頼めって言われました!」

 

係員「あらまぁ。それは仕方ないわ。私はここしかガイドしちゃいけない決まりなの。あとでホテル側から文句言われたくないし。」

 

 

ザ・たらい回し。

 

まぁ、良いよーもう。

 

とりあえずミュージアムだけ案内さてもらうことにしました。

 

ミュージアムはカバヤンの民族の色々な道具が飾られていました。

 

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服とか土器とかそういう系です。

 

 

ここまでは普通なんですが、そう…

 

 

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この中に入っているはずのもの。

それがここに僕が来た理由です。

 

行きますよ。準備は良いですか??

 

 

 

 

 

 

どん!

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拡大!

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別アングル!

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これです。ミイラです。

 

これは13世紀くらいに作成された女性のミイラと断定されているみたいです。

 

と、いうことは800歳!

 

そして現代の最新テクノロジーによって復元された顔がこちらです。

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ほぇー。すごいですな。

ちなみに、ミイラの作り方ですが、ここのミイラは臓器を取り出さないことで有名です。

 

エジプトとかだと大体臓器などを取り出して乾燥させるのですが、ここはグァバとか色々な葉っぱや煙を上手く利用して腐らせないようにして乾燥させていたそう。

 

係員もアメイジングだと言っておりました。

 

 

 

 

そして次は実際に沢山のミイラが保存されている洞窟へと向かいます。

 

トライシクルを捕まえてたら近くにいたおばちゃんが暇だから案内してくれると言ってくれたのでお願いしました。

 

 

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入り口

 

この橋の揺れ具合はやばかった。いつか絶対人やられる。

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到着すると洞窟というより大きな岩でした。

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これほんの一部です。大きすぎて全体を写真に収めることができませんでした。 

 

ティノンチョルロックと言うそうです。

 

13世紀〜15世紀の期間、死者をミイラとしてここに納めていたのですが、その理由はよく分からないみたいです。

 

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こうして、岩に空けてある無数の穴の中にミイラの入った棺が今も残っています。

 

この中には当時作られたミイラが未だに入っているそうです。

 

ただ、当時どのようにしてこの岩に穴を開けたのかは誰も分からない。

 

ドリルも無い時代だろうし、不思議でなりません。

 

そしてこのミイラ作りは15世紀にスペインが植民地とした後は疫病の元になるとされ、禁止されました。

 

その後はミイラは作られていないそうです。

 

 

 

 

最後はオプダス洞窟と言うところへ。

 

ここもトライシクルの運転手に連れて行ってもらったのですが、民家の敷地内にあるみたいなんです。

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入り口。

 

民家の人に許可をもらいます。

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そして入ってみると・・・

 

 

準備は良いですか!?

 

 

 

 

 

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頭蓋骨の山!!

 

 

 

これは何なのって聞いたら運転手は…

 

 

 

分かんね!笑

 

 

 

だって。

 

だから僕も…

 

 

 

分かんね!笑

ってわけにはいかないので、

 

 

 

一応調べてみると、スペインが植民地化した後に謎の疫病が流行ってたくさんの人が亡くなったそう。しかし、もはやミイラ作りが禁止されていたのでここでこうして祀ったということらしい。

 

 

 

 

しかし、ここに住んでる人すごいなぁ。

 

家の下にこれあったらちょっと怖いです。

多分、肝試しレベル100ってこういうことなんでしょうね。

 

 

この後はまたバギオの街に戻りました。

 

 

さて、いよいよ次回はマニラの公立小学校の見学です! 

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